エプソンEP-901Aの廃インク吸収パッド交換対策
プリンターを使用していく上で
どうしても避けられないのが
「廃インク吸収パッド」の交換です。
今回は「EP-901Aの廃インク吸収パッド交換」
について書いて行きます。
この記事の目次
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廃インク吸収パッドとは
プリンターを使用していると
必ず余分なインクが出てきます。
ヘッドクリーニングだったり
電源立ち上げた時等で、出た廃インクを
吸収するのが「廃インク吸収パッド」です。
どのプリンターにも付いてる部品です。
この廃パッドの吸収量には限界があり
いずれは交換する必要があります。
その目安となるのが
「廃インク吸収パッド交換」エラーです。
廃パッドの交換方法
家庭用のプリンターで廃パッドの交換は
自分たちで、できません。
修理センターに持ち込むか
送付して、交換を依頼します。
販売店に持ち込むのも有りです。
廃パッドの交換をしないと
スキャンも含め、全ての機能が
ストップします。
EP-901Aは交換不可?
廃パッド交換エラーは
使用していく上で必ずでる
消耗品エラーですが、必ずしも
交換ができるわけじゃ、ありません。
プリンターにはそれぞれ部品保有期限が
決められていて、この期限を超えると
部品がないため修理ができません。
EP-901Aの部品保有期限は
2015/3/31となっています。
交換ができないと印刷ができないので
部品保有期限終了した機種は
買い替えになります・・・。
もし修理ができてたとしても
廃パッドの修理だけで
定額4000円+送料。その他修理があれば
定額で10000円は超えます。
今プリンターの相場は1万~3万と
修理費と変わらない金額なので
廃パッドエラーを期に
買い替える方が、多いようです。
EP-901Aの後継機種は?
EP-901Aの後継機種はEP-905Aで
終了しています。
なので直接的の後継機はないのですが
同等品ならEP-907FとEP-807ABを
オススメします。
EP-907F
EP-907Fは今までの機能に
FAX機能がプラスされた機種です。
FAXが付いている分、約3万円と高額気味です。
EP-807AB
EP-807ABは見て分かる通り、上のPDFが
付いてないだけです。
他の機能はなんら変わりません。
FAXを持っている人は
EP-807ABで充分だと思います。
インクも同じなので色味も変わりません。
ただPDFがないだけです。
お値段も15000円前後と、
高機能なのに、優しい値段です。
まとめ
・廃パッドエラーは必ず出る
・交換をしないとプリンターは使えない
・EP-901Aは修理不可
・廃パッドを期に買い替えも多い
・機能重視で手頃の同等品がある
私はEP-807AWを持っていますが
最初についてるセットアップ用インクだけで
150枚ほど写真印刷ができましたよ!
他にも、A4で資料を印刷もしてます。
今のインクってかなり小さいから
期待はしてなかなったのですが
中々長持ちしてます(^^)/
最近新しいのに数本変えましたが
今度は増量タイプなので
かなり印刷ができそうです♡