キャノンピクサス FAXもできるMX923のインク型番や交換手順を紹介。


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今はプリンターが一家に一台あるのが、当たり前の時代になりましたね!
本体の価格もお手軽だし、FAXもできる二刀流のプリンターが人気でてます。

種類が増えると同時に、インクの型番も増えてるので今回の記事では、キャノンプリンターMX923の詳細を紹介したいと思います。

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MG6930のインク型番とコストの比較

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・BCI-351(BK/C/M/Y)+BCI-350(5本パック)
・BCI-351BK(染料ブラック)
・BCI-351M(染料マゼンタ)
・BCI-351Y(染料イエロー)
・BCI-351C(染料グレー)
・BCI-351PGBK(顔料ブラック)

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・BCI-351XL(BK/C/M/Y)+BCI-350XL(5本パック)
・BCI-351XLBK(染料ブラック)
・BCI-351XLM(染料マゼンタ)
・BCI-351XLY(染料イエロー)
・BCI-351XLC(染料グレー)
・BCI-351XLPGBK(顔料ブラック)

インクは5色で、通常パックのほかに増量パックも販売されています。

インクのコストについて

増量タイプだと1枚当たりのコストが安く済みます。

L版の写真用紙だと通常サイズで「約18.8円」増量サイズで「約14.7円」です。普通紙だと1枚あたり「約2.9円」で印刷できます。

プリンターの中ではかなりコストがいい機種です。

インクの特徴

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キヤノンのインク特徴は、水に強く、文字印刷に優れている「顔料インク」と、水に溶け込みやすく、光沢感がでる写真印刷向けの「染料インク」の両方がセットできることです。

これによって、小さな文字の文章にもくっきり印刷ができ、色鮮やかな写真印刷も可能になります。

互換インクのリスク

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インクの型番を覚えても、同じ型番で互換インクが出回っているので注意してください。

互換インクとは、他社のインクメーカーが独自で開発した完全オリジナルのインクです。値段も純正インクよりは安いためつい買ってしまいそうですが、私はおすすめしません。

純正インクは保存性に優れているだけでなく、インク漏れを防ぐ構造だったり、インク管理に徹底しています。

また互換インクだと、動作保証外らしく、保証期間中に不具合が生じた場合でも有償になったり時には修理自体もできないときがあるようです。

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純正インクの見分け方

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とはいっても、互換インクと純正インクのパッケージは怖いぐらいそっくりです。

純正インクで買ったつもりが、互換だった!という方も多いのではないでしょうか?

そうならないために、互換インクと純正インクの見分け方を紹介します。

純正インクにはパッケージのロゴに「Canon」「キヤノン純正品」と記載されています。

互換インクでは「キヤノン用」「キャノン用」と~~用と記載されていることが多いです。注意深く見てください。

インク交換時の注意点

では、インクの交換方法を注意点も合わせて紹介します。

1、電源が入っている状態で、プリンターカバーを開けます。
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2、インクカバーを開けます。インクが入っているヘッドが自動で交換位置まで動きますが、勝手に手で止めたりしないでください。
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3、インクランプが高速点滅しているインクのみ交換します。
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4、カチと押して取り出します。
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5、新しいインクはオレンジのテープを必ず外してください
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6、透明の保護シールも取り外します
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7、保護キャップもゆっくりと外します
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8、ヘッドにインクを斜めに差し込みます
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9、カチと音がするまでしっかり差し込みます
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10、フタを閉じます
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エラー等でなければ、以上の作業でまた印刷が行えます。

まとめ

・MX923のインクはBCI-351、BCI-350の独立型インク
・顔料と染料の両方を兼ね備えたインク
・互換インクは使用しないこと
・パッケージをよくみて探そう「純正」の文字

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