エプソンプリンターPX-047A純正インク型番と簡単な交換方法紹介!
インクの種類は意外とたくさんあります。
近くの量販店に買いに来ても
意外とあるインクの種類に
迷ったことありませんか?
ここではPX-047Aのインク型番をはじめ
簡単な途中交換の方法も、紹介しています。
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PX-047Aのインク型番は
PX-047Aのインクは以下の通りです。
・ICC69(シアン)
・ICM69(マゼンタ)
・ICBK69(ブラック)
・ICY69(イエロー)
・IC4CL69(6色パック)
69という数字は型番号をさしています。
例:ICBK69⇒69型のブラックと読みます。
違う数字だと起動しませんし
他社インクでも69型はありますが
動作対象外製品なので、オススメできません。
型番号で覚えていると
他社インクを純正と思って買ってしまった!
という方をたまに見かけます。
純正インクはパッケージにイメージ画の
「砂時計」の写真があり
箱にも「純正」や、アルファベットで
「EPSON」と明記してあります。
イメージ画はエプソン独自のものなので
PX-047Aのインクは「砂時計」と
覚えるのもいいですね。
純正インクの特徴
69型のインクは顔料です。
顔料は用紙になじみにくいのが特徴で
普通紙でもくっきりとした印刷ができます。
文章印刷に向いています。
写真印刷では、落ち着いた色味なので
マット紙と相性ばっちりです。
その他にも純正インクには
エプソンが独自に開発した「つよインク」が
採用されており、以前のインクと比べても
保存性に優れています。
アルバム保存では200年も
印刷状態が保たれるといわれます。
交換時の注意点
インクの取り扱いについてです。
新品のインクには黄色テープが
必ずついています。
必ずはがして使いましょう。
扱い方にも注意です。
赤枠の部分には
指が触れないようにしましょう。
インクを差し込むときはしっかりと。
他のインクと比べて浮き出ていないか
目でも必ず確認します。
カチという音は、差し込み方によって
音がしないときもあるので
気にしなくて大丈夫です。
早めのインク交換方法
PX-047Aは液晶画面がありませんが
本体で途中交換することが可能です。
今まではインクがエンドにならないと
本体から交換はできませんでしたよね。
プリンターを正面からみて右端の
ストップボタンを6秒以上押し続けます。
そうすると、インクヘッドが
交換位置まで出てきます。
上記で紹介した正しい取り扱いで
残り少ないインクを、交換しましょう。
まとめ
・PX-047Aのインクは69型
・目印は砂時計と、純正の文字
・純正インクならではの高い保存性
・ストップボタン長押しで途中交換もOK
純正インクも安く手に入るかも。
エプソン純正インクが激安で手に入る方法のまとめ。