間違えないで!エプソンプリンターPX-403Aの純正インク型番と交換時の注意点を紹介
インク切れが起きたため
販売店に買いに来たけど
意外とあるインクの種類に
戸惑った事ありあせんか?
インク型番が違うと、
プリンターは起動しないため
注意して選ばないといけません。
今回はPX-403Aのインク型番と
交換時の注意点を紹介します。
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PX-403Aのインク型番は
PX-403Aのインクは、下記のとおりです。
・ICC62(シアン)
・ICM62(マゼンタ)
・ICBK62(ブラック)
・ICY62(イエロー)
・IC4CL62(6色パック)
62の数字は型番号です。
ICBK62⇒62型のブラックという意味です。
違う数字だと、プリンターは起動しません。
他社インクにも62型があります。
純正インクと他社インクの
見分けるポイントを紹介します。
~純正インクの特徴~
・箱にクリップのイメージ画がある
・EPSONとアルファベットで記載
・純正という文字が入っている
他社インクだと、「エプソン用」と
カタカナで表記されて「互換」と書いています。
これらの部分に注目すると
簡単に判断できますね。
純正インクの特徴
62型のインクは顔料タイプです。
用紙に溶けにくいのが特徴で
滲みやすい普通紙でも
くっきり印刷することができます。
文章印刷などに向いています。
写真の印刷は、落ち着いた色味になります。
純正インクの一番の強みは
エプソン独自で開発した「つよインク」が
採用されていることです。
顔料インク特有の優れた保存性を
そのままいかし、インクの弱点でもある
「水」にも耐久性をつけました。
そのためアルバム保存では
200年も色味が保たれます!
これは純正インクならではの
高品質な保存性ですね。
交換時の注意点
インク取り扱い時の注意点です。
新品のインクに付いている
黄色いテープははがしましょう。
差し込むときはしっかりと。
周りのインクと比べ、浮き出ていないか
目でしっかり確認しましょう。
インク交換ができない?!
PX-403Aのインク交換は
ストップボタンを押して行います。
インクが入っているヘッドが
交換位置まで動いてきますよね。
しかし、何度押してもヘッドが
交換位置までこない!!という声を
ネットで見かけます。
あなたのプリンターはインクランプが
点滅・点灯、どちらでしょうか?
点灯しっぱなしの時は
インクがなくなったことを示しているため
すぐに交換位置まできます。
点滅しているときは
インクが残り少ない状態をさしています。
残り少なくても、インクはあるため
印刷もできますし、交換位置まできません。
インクの残りが少ない状態で
どうしても交換したいときは
パソコンから交換の指示を出しましょう。
まとめ
・PX-403Aは62型のインク
・目印はクリップと純正の文字
・純正ならではの保存性
・インクランプ点滅時はパソコンから交換
純正インクも安く手に入るかも。
エプソン純正インクが激安で手に入る方法のまとめ。