エプソンプリンターEP-902Fの純正インク型番と注意点。正しい取り扱いをしよう!
プリンターを使っているうえで
インクはどんどん消費します。
何度も買いに行くのは面倒だからと
買いだめしませんか?
しかし、機種が古くなっていくと
量販店では対応インクを
隅っこのほうに移動させられたり。
ひどいときは、取り扱っていないときもあります。
使えるインクがすぐ見つからないと
どのインクが使えるんだっけ?と
一瞬で迷ってしまいますよね。
ということで今回は
EP-902Fの使えるインク型番を
再認識してもらうために
この記事でまとめてみました。
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EP-902Fのインク型番は
EP-902Fで使える型番は、以下の通りです。
・IC6CL50(全6色セット)
・ICBK50(ブラック)
・ICM50 (マゼンタ)
・ICC50 (シアン)
・ICY50 (イエロー)
・ICLC50(ライトシアン)
・ICLM50(ライトマゼンタ)
・IC6CL51(全6色セット)
・ICBK51(ブラック)
・ICM51 (マゼンタ)
・ICC51 (シアン)
・ICY51 (イエロー)
・ICLC51(ライトシアン)
・ICLM51(ライトマゼンタ)
50や51の数字は型番号を表しています。
ICBK50⇒50型のブラック
ICBK51⇒51型のブラック(少量タイプ)
ということです。
50型インクには「風船」
51型インクには「こんぺいとう」の
イメージ画がついています。
EP-902Fのインクは風船かこんぺいとうと
覚えるのもいいですね。
50型と明記してあるインクは
他社インクにもあるようです。
純正インクと間違わないよう
以下の点を注意してみましょう。
~純正インクのパッケージ特徴~
・パッケージに純正と書いてある
・EPSONとアルファベット明記
・イメージ画が(こんぺいとうや風船)ある
これさえ注意して見れば
他社インクとの違いを見分けるのは簡単です。
純正インクの特徴
50型も51型も染料タイプのインクです。
染料インクは、水っぽいインクなのが特徴で
印刷の仕上がりが、全体的に明るいです。
写真の印刷に長けたインクです。
また純正インクは、エプソン独自に開発した
つよインクを採用してます。
以前のインクと比べて、「水」「オゾン」「光」に
強くなり、とても保存性に優れています。
アルバム保存ではなんと、
200~300年は印刷状態が保たれます。
使用上の注意点
インク交換時の取扱い注意点です。
新しいインクについている
黄色いテープは必ずはずしましょう。
側面についているICチップの基盤には
指を触れないように取り扱います。
インクはしっかりと差しこみます。
押し方によっては、カチという音がでないため
周りのインクと比べて、浮いていないか
目でもしっかり確認しましょう。
意外と多い間違いは、カラーの見間違えです。
特に、ICC50/51とICLC50/51
ICM50/51とICLM50/51は
見間違えしやすいため
本当に必要なカラーは何色なのか?
今一度確認しましょう。
互換インクについて
プリンター業界は本体を原価と
変わらない値段で提供し
インクや用紙で、利益を得る商売方法です。
そのため、他社インクと比べ
割高に設定されていますが
お店で写真印刷を依頼するより、断然安いです。
また互換インクにはトラブルが多いわりに
保証面が充実していません。
量販店特有の長期保証が、互換インク使用からだと
適応されない事もあるようです。
安くてもトラブルが多く
保証がない他社インクと
少し高くても、トラブルも少なく
保証がある純正インク
あなたはどちらを選びますか?
まとめ
・EP-902Fは50型と51型
・目印は風船とこんぺいとうと純正の文字
・インクの取扱い注意
・互換インクは保証が適応されないことも
純正インクも安く手に入るかも。
エプソン純正インクが激安で手に入る方法のまとめ。