エプソンプリンター【EP-704A】純正インクについて。型番と使用上の注意
インクがなくなったので
量販店に行ってみると
いろんな種類のインクに、値段も違うため
迷ってしまうことありませんか?
違ったインクや、対応していないインクを使えば
プリンターが故障したり、認識しません。
そこでこの記事では、EP-704Aの
純正インクについてまとめました。
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EP-802Aのインク型番は
EP-704Aのインク型番は以下の通りです。
・IC6CL50(全6色セット)
・ICBK50(ブラック)
・ICM50 (マゼンタ)
・ICC50 (シアン)
・ICY50 (イエロー)
・ICLC50(ライトシアン)
・ICLM50(ライトマゼンタ)
50という数字は、「50型」という意味で
例:ICBK50は50型のブラックと言います。
他社インクでも、50型を明記したものがあります。
純正インクを見極めるポイントは
パッケージにEPSONとアルファベットで
表記されているか、純正という文字があるかです。
純正インクでも、たくさんのインク種類がありますが
パッケージに風船の写真があれば
50型インクという証拠です。
インク型番それぞれに、イメージ画があり
他の型番ではイルカやさくらんぼなど、写真が違います。
EP-704Aのインクは「風船」
と覚えるのもいいですね♪
純正インクの特徴
純正インクは染料で、写真印刷に向いています。
水っぽいインクで、光沢感が出るため
全体的につやつやした感じに仕上がります。
また純正インクなではの特徴は
エプソン独自に開発した「つよインク」です。
水やオゾン、光に強くなり保存に優れていています。
アルバム保存すれば、その品質は
200~300年先まで持つといわれています。
使用上の注意点
インクを交換するとき、
黄色いテープを、必ずはがしましょう。
差し込むとき、しっかりと押し込み
他のインクと比べ、飛び出していないか確認します。
50型インクは6種類ありますが、
・ICC50のシアン
・ICLC50のライトシアン
・ICM50のマゼンタ
・ICLMのライトマゼンタ
この組み合わせは見間違えやすいため
本当にない色は何色なのか、しっかり確認しましょう。
互換インクについて
互換インクは他社インクのため
エプソン用と書かれていてもEPSON側は
「使える」と断言していません。
また、純正インクに比べて
他社インクはトラブルが多いようです。
目詰まりも起こりやすく
ヘッドクリーニングを頻繁にし
廃インク吸収パッドを早く限界に近づけます。
印刷品質や、保存に優れてないぶん
他社インクは確かに安いです。
しかし頻繁に故障しやすいのも含め
品質、保証を重視してる人にはお勧めできません。
まとめ
・EP-704Aのインクは50型
・目印は風船と純正の文字
・色の見間違えにも注意
純正インクも安く手に入るかも。
エプソン純正インクが激安で手に入る方法のまとめ。