エプソンプリンターEP-903Fの純正インク型番紹介!正しい取扱と注意点!
印刷をしていると、大事なところで
インク切れがおこるものです。
予備のインクを買いに
量販店にきたものの
たくさんのインクたちで、迷ってしまいますね。
プリンターは型番が違うと動かないため
慎重に購入しないといけません。
ということで今回はEP-903Fの
インク型番について紹介します。
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EP-903Fのインク型番は
EP-903Fのインク型番は、以下の通りです。
・IC6CL50(全6色セット)
・ICBK50(ブラック)
・ICM50 (マゼンタ)
・ICC50 (シアン)
・ICY50 (イエロー)
・ICLC50(ライトシアン)
・ICLM50(ライトマゼンタ)
・IC6CL51(全6色セット)
・ICBK51(ブラック)
・ICM51(マゼンタ)
・ICC51 (シアン)
・ICY51 (イエロー)
・ICLC51(ライトシアン)
・ICLM51(ライトマゼンタ)
50,51の数字は、型番号を示しています。
51型は少量タイプです。
・ICBK50⇒50型のブラック
・ICBK51⇒51型のブラック
という意味です。
違う数字だとプリンターは動きません。
他社インクでも50型と
明記しているものがあります。
純正インクと間違えやすいですが
見分けるポイントを紹介します。
1、パッケージに純正の文字がある
2、EPSONとアルファベットで記載
3、「風船」と「こんぺいとう」のイメージ画
この部分に注目してみると
他社インクと純正インクを、簡単に見分けれます。
純正インクの特徴
50、51型のインクは染料タイプです。
水っぽいインクなので、用紙に溶け込みやすく
光沢感がある用紙だと、綺麗な光沢感を表現できます。
印刷の仕上がり具合も
明るくて鮮やかなイメージになります。
純正インクならではの特徴は
エプソンが独自に開発した「つよインク」です。
これにより、染料インクが弱点になっている
「水」「オゾン」「光」に強くなり
他社インクより、かなり保存性に優れています。
アルバム保存ではなんと!
200~300年も、色持ちするといわれています。
使用上の注意点
インクの使用上の注意です。
新品のインクに付いている
黄色いテープは必ずはがします。
インクの差し込みはしっかりと。
差し込み方によっては、カチと音がでないため
目で回りのインクと比べ
他にインクが飛び出していないか、確認しましょう。
互換インクについて
互換インクは値段も安く
一度は気になりますよね。
しかし、インクトラブルは
圧倒的に他社インクのほうが、多いようです。
プリンターの頻度が少なく
ヘッドクリーニングをいつも頻繁にし
インクの減りが早い。と感じる方は
プリンターを月に一度、
1枚だけでいいので、印刷をしてください。
目詰まり予防になります。
値段が安くても
プリンターが故障してしまえば
意味がありません。
お店で印刷を依頼するより
純正インクは安いですよ。
まとめ
・EP-903Fは50、51型
・純正とEPSONの文字が目印
・風船とこんぺいとうのイメージ画
・他社インクはトラブルが多い
純正インクも安く手に入るかも。
エプソン純正インクが激安で手に入る方法のまとめ。