エプソンプリンターPX-405A純正インク型番と特徴。途中交換手順も公開!
インクが切れたため
近くの量販店に買いに来たけど
どれを選べばいいのかわからない!
という経験ありませんか?
間違えて他社インクを購入してしまうと
保証が適応できなくなることもあります。
この記事ではPX-405Aの
純正インク型番や正しい交換手順を
分かりやすく紹介しています。
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PX-405Aのインク型番は
PX-405Aのインク型番は、以下の通りです。
・ICC69(シアン)
・ICM69(マゼンタ)
・ICBK69(ブラック)
・ICY69(イエロー)
・IC4CL69(6色パック)
69という数字は型番号を示しています。
違う数字では、プリンターは起動しません。
・ICBK69⇒69型のブラックという意味です。
量販店では純正インクと他社インクが
一緒に販売されているところが多いです。
他社インクでも69型があるため
純正インクと見分けないといけません。
純正インクと見分けるポイント
・パッケージに砂時計の写真がある
(エプソン独自の型番別イメージ画)
・純正と書かれている
(他社インクは”互換”と明記)
・EPSONとアルファベットで記載
(他社インクはエプソン用と書かれてる)
この部分に注目してみると
簡単に純正インクは見分けれます。
純正インクの特徴
純正インクは値段が高いといわれますが
お店で印刷を依頼するより、全然お得です。
染料インクや、顔料インクと
種類によって特徴はありますが
値段がいいだけに
家庭で高品質な印刷ができます。
69型は顔料インクで、用紙に滲みにくく
普通紙でも滲まない文字を印刷します。
文章印刷などに優れています。
またエプソンの純正インクならではの強みは
エプソンが独自で開発した
「つよインク」が採用されています。
今までのインクよりも
色落ちの原因となる「水」「オゾン」「光」に
強くなって保存性能が、上がっています。
アルバム保存では200年も
色持ちが保たれるといわれます。
いつまでも綺麗な状態で
思い出はとっておきたいものですよね。
交換時の注意点
正しいインク交換方法です。
新しいインクは開封前に
大きく縦にふりましょう。
黄色いテープがサイドにあるため
ひっぱって抜きます。
赤丸部分には
指が触れないようにしましょう。
プリンターが誤作動を起こす
原因になります。
インクはしっかりと差し込みましょう。
周りのインクと比べて
浮いていないか目でも確認します。
早めのインク交換方法
インクがなくなる前に
早めに交換することを強制交換といいます。
以前はパソコンからの指示でないと
途中交換はできませんでしたが
液晶画面がついているPX-405Aは
本体からの指示で交換が可能です。
1、ホームからセットアップを選ぶ
2、プリンターのお手入れを選ぶ
3、インクカートリッジ交換を選ぶ
この手順をすれば、インクヘッドが
交換位置まで移動してきます。
まとめ
・PX-405Aは69型インク
・目印は砂時計の写真と純正の文字
・純正インクならでは高い保存性
・強制交換は本体からできる
純正インクも安く手に入るかも。
エプソン純正インクが激安で手に入る方法のまとめ。