エプソンプリンターPX-402Aの純正インク型番と交換時の注意点
印刷をしていると
インク切れが発生し
近くの量販店に買いに行くけど
インクの種類で迷ったことありませんか?
型番が違うと、プリンターは動かないし
インクの種類が違うと
色味まで変わってしまいます。
故障の原因にもなるため
インクはきちんと選びましょう。
ということで今回は
PX-402Aの純正インク型番と
交換時の注意点を紹介します。
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PX-402Aのインク型番は
PX-402Aのインク型番は、以下の通りです。
・ICC46(シアン)
・ICM46(マゼンタ)
・ICBK46(ブラック)
・ICY46(イエロー)
・IC4CL46(6色パック)
46の数字は型番号を指しています。
・ICBK46⇒46型のブラック
という意味で、違う数字だと
プリンターは動きません。
他社インクにも、46型があります。
純正インクと他社インクの見分けポイントで
・純正の文字が入っている
・パッケージにサッカーの写真がある
・EPSONとアルファベットで記載
の部分を注意してみれば、すぐに分かります。
他社インクには、「エプソン用」や「互換」という
文字が書いてあるからです。
純正インクの特徴
46型のインクは顔料タイプです。
用紙に溶け込みにくいのが特徴で
普通紙でも滲みにくいため
くっきりと印刷されます。
そのため文章印刷に、向いているインクです。
写真印刷では落ち着いた色味になります。
また水っぽい染料インクと違うのは
「オゾン」「光」に強く
保存性が優れているところです。
それに加えエプソンが独自で開発した
「つよインク」が採用されて
ミクロまでコーティングされた顔料インクは
「水」にもさらに強いです!
アルバム保存では、200年も
色落ちせず持つといわれています。
これは純正インクならではの
大きな強みだと思います!!
交換時の注意点
インク交換時の注意点です。
新品のインクの黄色いテープは
必ずはがします。
インクはしっかりと差し込みます。
差し込み方によっては
カチという音がしないため
周りのインクと比べて
飛び出していないか、確認しましょう。
インク交換ができない?!
インクを交換するとき
ストップボタンを押し
インクが交換位置まできて
交換する仕組みです。
しかし、ストップボタンを押しても
交換位置までこない!という方が
ネット上でたまに見かけます。
インクランプが点滅しているときは
インクが残り少ないことを表しているだけで
インク切れではありません。
途中でインク交換することを強制交換といい
強制交換は、パソコンから操作しないとできません。
点滅状態のときは、印刷できるので
私なら、インクランプが点灯するまで
インクを使い、エンドになって交換します。
まとめ
・PX-402Aのインクは46型
・パッケージはサッカーボール
・純正とEPSONのアルファベットが目印
・強制交換はパソコンから指示が必要
純正インクも安く手に入るかも。
エプソン純正インクが激安で手に入る方法のまとめ。