エプソンプリンターEP-904Fの純正インク型番はこれ!使用上の注意点と特徴まとめ!
インクが切れたため近くの量販店に
買いに来たけど、思った以上に
インクの種類があって、どれを選べばいいか
分からないときありませんか?
また、前の機種になればなるほど
その機種にあったインクが
隅っこに置かれたり、お店によっては
もう販売していないところもあります。
違うインクだとプリンターは起動しないので
間違えずに購入しないといけません。
という事で今回は
EP-904Fで使えるインク型番や
取扱いの注意点をまとめました。
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EP-904Fのインク型番は
EP-904Fのインクは下記の通りです。
・IC6CL50(全6色セット)
・ICBK50(ブラック)
・ICM50 (マゼンタ)
・ICC50 (シアン)
・ICY50 (イエロー)
・ICLC50(ライトシアン)
・ICLM50(ライトマゼンタ)
・IC6CL51(全6色セット)
・ICBK51(ブラック)
・ICM51 (マゼンタ)
・ICC51 (シアン)
・ICY51 (イエロー)
・ICLC51(ライトシアン)
・ICLM51(ライトマゼンタ)
50や51の数字は型番号をさしています。
・ICBK50⇒50型のブラック
・ICBK51⇒51型のブラック
という意味で、51型のインクは少量タイプです。
あまり印刷をしない方は
51型の少量タイプで普段使い、
年賀状のシーズンだけ
50型と使い分けるのもいいですね。
他社メーカーでも50型や51型のインクがあります。
純正のつもりで買ってしまった!と
ならないためにも、純正インクとの見分け方を紹介します。
エプソンの純正インクには
型番別にイメージ画をつけています。
50型は「風船」、51型は「こんぺいとう」です。
ということは
EP-904Fのインクは「風船」「こんぺいとう」と
覚えるほうが確実ですね。
このほかにも、EPSONとアルファベットで
表示されていたり、純正という文字が
パッケージに書いてあったりします。
よく見ると、純正インクと他社インクの
見分けは簡単にできます。
純正インクの特徴
50型、51型のインクは染料タイプです。
水っぽいんインクなのが特徴で
印刷の仕上がり具合に、光沢感がでます。
全体的に明るく仕上がるので
写真の印刷に向いています。
純正インクならではの特徴は
他社インクと比べ優れた、保存性です。
エプソン独自で開発された「つよインク」が
採用されて、色落ちの弱点でもある
「水」「オゾン」「光」に強くなりました。
アルバム保存ではなんと
200~300年も耐久性があります。
使用上の注意点
インクの取扱いについてです。
新しいインクを使用するときには
黄色いテープをはがします。
インクにはそれぞれICチップがあり
印刷枚数をカウントする役割があります。
誤作動を起こさない為にも
赤枠部分に指が触れないようにしましょう。
インクはしっかり差しこみますが
押し方によっては、カチという音がしません。
周りのインクと比べて
飛び出していないか
目できちんと確認しましょう。
互換インクについて
互換インクは確かに値段がお手頃ですが
インクトラブルは相変わらず、多いようです。
また量販店によっては、長期保証に加入していても
互換インクによるトラブルについては
長期保証が適応できないケースもあるようです。
・保証期間中の方
・保存性を重視する方
は、純正インク使用をおすすめします。
純正インクが割高に見えても
お店で印刷を頼むより安いという事は
忘れないでくださいね。
まとめ
・EP-904Fは50型と51型
・少量タイプが51型
・見分けは、風船とこんぺいとう
・互換インクは長期保証の
対象外になる事がある
純正インクも安く手に入るかも。
エプソン純正インクが激安で手に入る方法のまとめ。