エプソンプリンターPX-435A純正インク型番と簡単な交換手順!特徴と注意点
大事な印刷をするときに限って
インクがなくなってしまいます。
近くの量販店に買いに来たものの
予想以上にあるインクの種類に
迷ってしまうことありませんか?
ここではPX-435Aのインク型番と
正しい取扱い方も一緒に、紹介しています。
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PX-435Aのインク型番は
PX-435Aのインク型番は、以下のとおりです。
・ICC69(シアン)
・ICM69(マゼンタ)
・ICBK69(ブラック)
・ICY69(イエロー)
・IC4CL69(6色パック)
69の数字は型番号を示しています。
ICBK69⇒69型のブラックと読みます。
違う数字だとプリンターは起動しません。
また純正インクには型番別にイメージ画があり
69型は“砂時計”の写真です。
他にも、パッケージに「純正」と書かれていたり
「EPSON」とアルファベットで記載しています。
この点に注目してみると
簡単に純正インクは見つけれます。
他社インクでも69型と
明記しているインクがありますが
他社インクには「互換」「エプソン用」と
必ず明記されています。
また砂時計のイメージ画は
純正インクにしかないため
PX-435Aの純正インクは砂時計!と
覚えるのもいいですね。
純正インクの特徴
69型のインクは顔料インクです。
顔料インクは用紙に滲みにくいのが特徴で
滲みやすい普通紙でも、綺麗に文字印刷できます。
文章印刷に向いています。
写真では、落ち着いた色味になります。
光沢紙には向いていません。
またエプソンでは独自に開発した
「つよインク」を採用しています。
そのため色落ちの原因にもなっている
「水」「オゾン」「光」に
以前のインクよりも強くなりました。
アルバム保存ではなんと!
200年も状態を維持できると言われてます。
いつまでも綺麗に思い出は
残しておきたいものですよね。
交換時の注意点
インクの正しい取扱い方です。
新品のインクには
サイドに黄色いテープがあるため
初めに抜いて使用します。
赤枠の部分には
指が触れないようにしましょう。
プリンターが誤作動を起こす原因になります。
インクはしっかりと差しこみます。
周りのインクと比べ飛び出していないか
目でも確認しましょう。
早めの途中交換方法
インクが完全になくなる前に
途中で交換することが可能です。
それを強制交換と言います。
以前の機種では、パソコンからの
指示でないと途中交換はできませんでしたが
PX-435Aでは可能です。
1、ホームからセットアップを選びます
2、プリンターのお手入れを選びます
3、インクカートリッジ交換を選びます
上記の手順をふむと
インク交換位置まで、ヘッドが動きます。
これで強制交換は可能です。
まとめ
・PX-435Aのインクは69型
・目印は砂時計と純正の文字
・69型は顔料インク
・本体からの強制交換も可能
純正インクも安く手に入るかも。
エプソン純正インクが激安で手に入る方法のまとめ。