エプソンプリンター修理料金(値段)と再修理について。
廃インク吸収パッドのエラーが出たり
目詰まりしたり・・・
修理を検討している方に向けて
今回は修理費について紹介します。
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修理費の内訳・・・
家庭用のプリンタは定額修理で
あらかじめ修理金額が決まっています。
逆に業務用プリンタは
定額じゃない機種が多く
預かってからの見積もり発行が必要です。
料金については
HP、コールセンターで確認ができます。
HPからはこちら↓
修理対象機種・料金一覧
コールセンター番号一覧はこちら↓
エプソンプリンター修理・その他お問い合わせ先一覧。
定額修理でも機種のグレードにより
多少差があります。
7000円~15000円(税抜)が殆どです。
この中に「工賃+部品代」が含まれています。
定額なので、いくつ修理個所が重なっても
(ローラーの摩耗。ヘッドの交換など)
修理費が変わることはありません。
※修理は修理センターに製品を届けて行いますが
返却送料はエプソン負担となっています。
廃インク吸収パッドのみの交換
その他トラブルもなく
消耗品の廃インク吸収パッドだけの交換修理だと
修理費は4000円(税抜)となります。
これは定額料金が定まっている機種に限ります。
例えば定額修理費が9000円の
「EP-702A」が廃インク吸収パッド交換だけだった場合
請求額が4000円となります。
その他のトラブルが確認されれば
廃インク吸収パッド修理込で、9000円の請求となります。
廃インク吸収パッドは消耗品だから
多少は安いようですね。
再修理保証
一度修理をすると
同じ個所でのトラブルのみ
全無償で再修理になります。
再修理保証期間は3か月間です。
もちろん放置していると目詰まりになるので
修理返却後も、定期的に使用してくださいね。
豆知識
廃インク吸収パッドのみ、交換後
1年間さらにメーカーの保証が付きます。
つまり一年以内にまた廃インク吸収パッドがいっぱいになると
今度は無償で交換してもらえます。
これも定額修理の機種が、対象となります。
毎年廃インク吸収パッドのみ交換に出している方も
多いようです。これは助かりますよね。
まとめ
・家庭用プリンタが定額修理費になっていることが殆ど
・廃インク吸収パッドのみの修理だと安い
・廃インク吸収パッド交換のみ一年の保証が何度もつく
昔は定額修理じゃなかったのですが
以前に比べ目詰まりも少なくなったり
修理のたび見積もりを出していては時間がかかりすぎると
定額料金になったそうです。
定額料金制度はCanonも同じです。
あらかじめ料金が分かると
予算も組みやすいし助かりますね。