エプソンプリンタが不具合。修理期間と修理手順の基礎知識。
いざプリンタにトラブルが起きた時
どういった方法で修理を出すのか
皆さん把握していますか?
今回はEPSON家庭用プリンタの
修理対応を紹介します。
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修理を出す方法
修理を出す方法は大きく分けて3つ!
・直接修理センターに持ち込み
・直接修理センターに送付
・引取り修理サービスを利用
もちろん前回紹介した販売店の「延長保証」に
互換インク使用でのトラブル。保証は効くのか?
入ってる方は、販売店経由で大丈夫です。
修理の期間
一番最短で修理が完了するのは、直接修理センター持ち込みです。
その場で持っていって、その日に修理完了が可能です。
このことをクイックサービスと言います。
クイックサービスを利用できる機種は、決まっていて
HPの料金一覧表に書いています。
例えば上記の画像でいうと
EP-701Aや、EP-702Aなどクイックの所に○と
なっている機種が対応です。
殆ど家庭用プリンタは大丈夫ですね。
(EP-807ABやEP-777Aなども同様)
リンクを張っておきますので、
自身の機種がクイック対応なのか、確認するといいです。
修理対象機種・料金一覧
直接持ち込みでは事前連絡は不要ですが
たまたま部品が切れていた!など
当日返却ができない場合を想定して
お問い合わせしておく事をオススメします。
では、郵送の時はどうでしょう。
HPを見ると最短で3日で返却!と見かけますが
これは修理センターに製品が届いて
3営業日以内に発送という事らしいです。
それから郵送期間もあるので、トータル修理期間を
1週間~10日前後ぐらい見ておいたほうがいいです。
どうしても急ぎの方は、修理に出す前に
修理センターに相談することをオススメします。
修理を出すときの注意
修理を出すとき、どの方法でも
プリンター本体のみだけでいいです。
紛失などさけるためにも、ケーブルなどは不要です。
修理センターで専用のケーブルがあるそうです。
そのほかに、インクは装着したまま送ります。
互換インクでも抜かないでください。
インクがささっていない状態は、
マジックで例えると、蓋が空いている状態と一緒です。
目詰まりを引き起こす原因になるので
装着したままで送りましょう。
互換インクだから・・・と思っても
家庭用のプリンタは、定額料金で決められているものが殆どなので
改造品じゃない限り、互換インク使用だろうが
その金額を超えることはありません。
まとめ
・修理を出す方法は3つ
・販売店の延長保証があれば販売店経由で
・最短な修理は持ち込み修理
・その他の修理期間は1週間~10日前後を目安に
HPをみてもこまごましていたので
修理を出す方法を、簡潔にまとめてみました。