エプソンプリンター【EP-706A】純正インク型番と使用上の注意
インク切れエラーが出たので
近くの販売店に買いにきたが・・・。
思っている以上に種類があって
使えるインクがどれだか
迷ったことありませんか??
ということで今回は、EP-706Aの
インク型番について紹介します。
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EP-706Aのインク型番は
EP-706Aのインク型番は以下の通りです。
標準カートリッジ
・ICBK70 (ブラック)
・ICC70(シアン)
・ICM70(マゼンタ)
・ICY70(イエロー)
・ICLC70 (ライトシアン)
・ICLM70 (ライトマゼンタ)
・IC6CL70(6色パック)
増量カートリッジ
・ICBK70L(ブラック)
・ICC70L (シアン)
・ICM70L (マゼンタ)
・ICY70L (イエロー)
・ICLC70L(ライトシアン)
・ICLM70L(ライトマゼンタ)
・IC6CL70L(6色パック)
増量タイプのほうが
印刷一枚あたりのコストが安いです。
70という数字は型番号を示しています。
ICBK70⇒70型のブラック
ICBK70L⇒70型の増量ブラック
という事です。
違う数字だと、EP-706Aには使えません。
他社インクでも、70型のインクがあります。
純正インクとの見分け方は
・パッケージにさくらんぼの写真があるか
・純正という文字があるか
・EPSONと企業名がアルファベットか
という部分を確認します。
他社インクだと、エプソン用や
互換インクといった明記なので
区別がつきやすいです。
純正インクの特徴
70型のインクは染料タイプです。
染料は水っぽいインクなので
印刷の仕上がりに光沢感がでます。
写真の印刷に向いています。
また、純正インクはエプソンが独自で開発した
「つよインク」が採用されています。
以前の純正インクと比べると
色味も綺麗になり、何より耐久性に優れています。
インクが苦手な「水」「オゾン」「光」に強いため
アルバム保存だと200~300年も、色味が保てるそうです。
使用上の注意点
インクを交換する時、まず
使い切ったインクのフタをしっかりつけます。
わずかに残っているインクが
飛び出してしまうからです。(体験談)
差しこむときは、念入りに。
周りのインクと比べ、差しこみ具合を確認します。
インクには印刷回数をカウントする
ICチップが、ついています。
インク吹き出し口もあるため
側面や、底部分には、触れないように
取り扱いましょう。
互換インクについて
今はいろんな種類の他社インクがありますね。
値段もピン切りですが、純正インクと変わらない
高品質のものまであるそうです。
確かに純正インクは少し高めです。
それはプリンター業界自体が、プリンター本体を
原価同等の値段で販売し、インクや用紙で
利益を得るためだからです。
ただその分、保障、品質、上記で紹介した
つよインクによる、耐久性。
他社メーカーには劣らない部分があります。
やはり他社インク使用からくる
プリンタートラブルは後を絶ちません。
量販店の長期保証に加入していても
他社インク使用からの故障は、保障外!
というところも、少なくありません。
純正インクが高いと言っても、お店で
写真印刷を依頼するより、かなりお得です。
お店より時間もお金もかからないのであれば
私は純正インクを選びます。
まとめ
・EP-706Aのインクは70型
・増量タイプの方が一枚当たりお得
・取扱いには注意
・さくらんぼと、純正の文字が目印
純正インクも安く手に入るかも。
エプソン純正インクが激安で手に入る方法のまとめ。