エプソンプリンターEP-805A純正インクの型番と特徴。注意してほしい取り扱い。


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インクを購入しようと量販店にきたけど
思った以上にたくさんの種類があって
迷ってしまうことがあります。

インクは機種によって
変わることが多く、間違った型番では
まったく起動しません。

ということで今回は!
EP-805Aで使える純正インクについて
特徴や注意点などを、分かりやすくまとめました。

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EP-805Aのインク型番は

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EP-805Aの型番は以下の通りです。

標準カートリッジ
・ICBK70 (ブラック)
・ICC70(シアン)
・ICM70(マゼンタ)
・ICY70(イエロー)
・ICLC70 (ライトシアン)
・ICLM70 (ライトマゼンタ)
・IC6CL70(6色パック)

増量カートリッジ
・ICBK70L(ブラック)
・ICC70L (シアン)
・ICM70L (マゼンタ)
・ICY70L (イエロー)
・ICLC70L(ライトシアン)
・ICLM70L(ライトマゼンタ)
・IC6CL70L(6色パック)

パッケージや、インクの型番に入っている
70の数字が、「70型」という意味で
ICBK70⇒70型のブラック
ICBK70L⇒70型の増量ブラック

ということです。

気づいている方もいると思いますが
ICBKのBKや、ICCのCは
それぞれカラーの頭文字を略しているものです。

80
インク切れのお知らせが出ているときも
この頭文字で何色がないのか把握できます。

他社の互換インクもたくさん売られているため
純正インクだと見分けるポイントを、紹介します。

・さくらんぼの写真がある
・EPSONとアルファベットで記載
・純正と書いてある

さくらんぼの写真は70型インクのイメージ画です。
他の型番だと別の写真なので
さくらんぼ=EP-805Aのインク
と覚えるのもいいですね♪

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他社インクでも70という数字のインクが
出ているようですが
エプソン用とカタカナで記載していたり
互換と書かれています。

純正インクの特徴

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70型インクは染料インクです。

水っぽいのが特徴で
写真印刷などに向いています。

エプソン独自に開発した「つよインク」が採用されて
以前のインクと比べ「水」や「オゾン」「光」に
とても強くなりました。
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アルバムに保存していると「200~300年」
色落ちしないといわれています。

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使用上の注意点

インク

インク交換時、まず使ったインクから
残量インクが飛び散らないように
キャップをつけます。

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新しいインクを差し込むときも
しっかりと押し込み、周りと比べ
飛び出していないかきちんと確認します。

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新しいインクには底の部分や
ICチップに触れないようにしましょう。

互換インクについて

純正インクは品質がいい代わりに
それなりの値段がします。

そのかわり保証もあって
インクが使えないときも、しっかり対応してくれます。

インクサイズも以前と比べ
小さくなりましたが、ヘッドも年々改良して
無駄なインクが出ないようになっているため
コンパクトになっても、印刷できる枚数は同じです。

そもそもプリンター業界は
本体を原価同等の値段で販売し
インクや用紙で利益を得ています。

それでも業者で写真印刷を頼むより
自宅で印刷するほうが断然お得です。

他社インクでは値段が安いので
つい魅力的に感じますが
他社インク使用からの「目詰まり」「非認識」などの
トラブルは後をたちません。

私の友達にも、互換インクを多用し
プリンターが何度もダメになったと聞きいたことがありあます。

また印刷品質も純正と全然違うため
写真印刷重視する方は、絶対に純正のがいいです。

まとめ

・EP-805Aは70型インク
・さくらんぼと純正という文字が目印
・交換時はICチップに注意
・他社インクよりも純正インクおすすめ

純正インクも安く手に入るかも。
エプソン純正インクが激安で手に入る方法のまとめ。

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