ｴﾌﾟｿﾝﾌﾟﾘﾝﾀｰEP-801A純正インクについて。型番と使用上の注意

インクを買いにきたけど
型番を忘れてしまった！
意外と種類が多すぎて見分けがつかない！
そういった経験ありますよね。笑

ほかにも他社インクと比べ
何が変わるの？など、疑問に思ったことありませんか。

ここでは、EP-801Aのインク型番
そして使用上の注意について、まとめています。

EP-801Aのインク型番は

EP-801Aのインク型番は、以下の通りです。
・IC6CL50（全6色セット）
・ICBK50（ブラック）
・ICM50 （マゼンタ）
・ICC50 （シアン）
・ICY50 （イエロー）
・ICLC50（ライトシアン）
・ICLM50（ライトマゼンタ）

パッケージにある大きな50という数字が
「50型」という表現をします。

例：「ICBK50」⇒50型のブラック
という意味です。

ちなみに、
ICBKのBKはブラック
ICMのMはマゼンタ
というようにカラーの頭文字を、略したものです。

エプソンの純正インクの見分け方は
パッケージに「純正」と書いていること。
メーカー名がアルファベットで「ＥＰＳＯＮ」となってるもの。
写真ロゴが「風船」なのか、を見るとわかりやすいです。

セット以外に単品でも打ってあります。

カタカナでエプソン用と書いているのは
他社インクです。

純正インクの特徴

50型インクは染料タイプです。

水っぽく光沢感が出るのが特徴で
写真印刷向けのインクです。

純正インクの強みは、やっぱりつよインク！
エプソン独自の「つよインク」を開発し
インクはオゾンや、光にとても強くなりました。
耐光性も50年、耐オゾン性は10年～15年！

アルバム保存ではなんと
200～300年も色落ちせず、綺麗を保てるのです！

使用上の注意点

一本一本独立しているインクなので
差し替えるときは、きちんと押し込みます。

取り換え時には
黄色いテープを、必ずはがしましょう。

50型インクは６種類ありますが、
・ICC50のシアン
・ICLC50のライトシアン

・ICM50のマゼンタ
・ICLMのライトマゼンタ
この組み合わせは見間違えやすいため
間違わないでください。

エプソンの機種は違うインクが差し込まれると
色違いでもエラーが出るため、分かりやすいですが
機械の勘違いと思わず
エラー時には注意して確認しましょう。

互換インクについて

本来プリンターは、
本体を原価とほぼ変わらない値段で販売し
用紙やインクで利益をあげる、商売をしています。

そのため、純正インクは他社インクと比べ
高く感じるかもしれません。

が、純正インクは他にはないつよインクのほかに、
インクトラブルに、なりにくいことがわかっています。

他社のインクより、粒子が細かく
目詰まりも起こりにくくなってます。

また他社インクはエプソンの
動作対象外なため、自己責任で使用することになり
トラブルが起きても、インクメーカーとの話し合いになります。

いくらインク代が安くても
修理に出せば、意味がないですよね。

トラブルを避けるためにも
純正インクを絶対おすすめします！

まとめ

・EP-801Aは50型染料インク
・ＥＰＳＯＮという表記に風船が目印
・色の見間違えに気を付けしっかり差し込み
・他社インクよりも純正つよインク！

純正インクも安く手に入るかも。
エプソン純正インクが激安で手に入る方法のまとめ。